勝羽の見解

【中京本紙・勝羽の土曜中京11R】

公開日:2020年3月27日 17:00 更新日:2020年3月27日 17:00

中京で3勝

 ◎はコース巧者のビックリシタナモー。

 中京ダートは過去6戦で〈3 1 1 1〉。強烈な巧者ぶりを示している。まず、初勝利が中京。10戦も勝てなかったところを3馬身半と突き抜け、2勝目も同じ舞台。菜七子騎手の連敗を50でストップさせた。準オープンでもそう。11戦も掲示板前後で足…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間