【甲南S】 上位拮抗で波乱の可能性は低そうなメンバー構成だ。中心は金蹄S組。◎ウラノメトリアの前走は早め先頭の強気なレースぶり。③着馬にいったんは前に出られながらも、差し返した勝負根性は大きく評価できる。今回のカギは芝スタートだが、芝の新馬でいきなり②着したところを見ると問題はな…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。