弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜京都9R】

公開日:2024年11月22日 17:00 更新日:2024年11月22日 17:00

昇級初戦の愛宕特別で②着

 ジーニアスバローズはダートに切り替えて②①着と2戦目で1勝クラスを勝利し、昇級初戦の愛宕特別でいきなり②着。勝ち馬の決め脚に屈したが、自身も道中5番手から4角~直線を持ったままで押し上げた走りは2勝クラス突破も時間の問題と思わせた。

 その後の2戦は⑥⑦着と思わぬ足踏みが続いた…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝の予想買い目を見る

11月23日(土)京都競馬場

関連レース

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間