【播磨S】 手を広げて4頭勝負。中心は◎デターミネーション。前走はリズムよく好位を追走するも、直線ではひと踏ん張りが利かず④着。久しぶりの左回りに加え、初の千六では勝手が違ったか。今回は走り慣れた右回りの7F戦だ。たたいた上積みも見込めるし、主戦の川田に手戻りなら巻き返しは必至。…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。