今週は中盤にハンデ戦が3鞍。そこで手を広げるために、初戦の【飛鳥S】は◎ワンダープチュック1点勝負。前走は直線で前が詰まり、内→外へと進路を切り替えるロスがありながら0秒1差の⑤着。長欠明け初戦の14キロ増を考慮すれば上々の内容だろう。タラレバにはなるが、スムーズに追えていれば勝…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。