2戦目の【ホープフルS】はコントレイルを筆頭に猛者揃い。人気サイドで堅い決着に収まるのか――。答えは否だ。
大穴ガロアクリークの一発に期待する。キャリア1戦ながらも、新馬戦ではセンスの良さを随所に見せていた。
レースは前半5Fの通過が65秒1の超スロー。15頭の多頭数だけ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。