先週は初戦の1点勝負で撃沈し、残り4戦は指をくわえて見るハメに。なので今週は前半2戦で手を広げ、チャンピオンズCで1点勝負を挑む。ダート界の世代交代はまだ先とみたが、いかに。
初戦【名古屋日刊スポーツ杯】の◎はブラックジェイド。このクラスで4馬身差の逃亡劇を演じているよう…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。