JBC4競走で目立った若手調教師の活躍
公開日:2026年11月4日 14:00 更新日:2026年11月4日 14:00
高柳大師はわずか4日間の間にJRA、米国、金沢で重賞V
2020年にJBC2歳優駿が新設され、現在の4競走となった「JBC」。今年はすべてJRA所属馬が制した。これは22年以来のことで、2度目となった。
JBCレディスクラシックを制したのはアンズアメ。3勝クラス、オープン特別、交流重賞のクラスターCと3連勝中だったが、いずれも距離は千二。今回は千五を克服しての勝利だった。
管理する高柳大師は土曜に京都でGⅢファンタジーSをニクスルーナで制し、そこから半日ほどで米GⅠBCスプリントをテーオーエルビスで優勝する快挙を成し遂げたばかり。距離にもメドが立ったことで、今後の選択肢が広がった。
続くJBCスプリントは地元・吉原寛が騎乗するJRA馬メイショウハチローが外から差し切った。これで10月のマイルチャンピオンシップ南部杯からの交流GⅠ連勝を決め、この部門のトップに。②着は古豪ウィルソンテソーロ。③着はハッピーマン。
JBCスプリントとクラシックの間に行われた門別競馬場のJBC2歳優駿は1番人気オーリエイトが勝利。外から3番人気マルカルーカスが頭差まで迫ったところがゴールだった。
メインのJBCクラシックは1番人気アウトレンジが4馬身差の快勝。帝王賞で昨年、今年と連続②着がある強豪だが、ビッグタイトル獲得は初めて。
この馬を管理する大久保師は60歳だが、②着ホウオウルーレットの栗田徹師は48歳。メイショウハチローの福永師、アンズアメの高柳大師はともに49歳で、JBC2歳優駿のオーリエイトを管理する小栗師は39歳の若手だ。
先日の菊花賞は上原佑師が管理するゴーイントゥスカイが勝利し、初めて平成生まれの調教師によるGⅠ制覇となったばかり。この秋、若手調教師の活躍が非常に目立つ。




























