本紙・武田の見解

【地方本紙・武田のJBCレディスクラシック】

公開日:2026年11月2日 14:00 更新日:2026年11月2日 14:00

 ここは断然人気でもメモリアカフェで頭不動とみる。

 ここ3戦は園田、川崎、大井と異なる競馬場で重賞3連勝。牝馬交流重賞で6戦4勝②着1回③着1回の安定感は抜群だ。

 特に前走はダブルハートボンドが思いのほか動けなかったのはあるが、3馬身半差の圧勝で、③着テンカジョウは昨年のJBCレディスクラシック②着馬だ。なら、ここで頂点に立つ資格は十分にある。

【JBCレディスクラシック・有力馬の厩舎情報】

①タマモフリージア
 大橋調教師 前走がプラス24キロだったが、3、4戦目で大きく減らしてただろ。その馬体が回復してきたもの。さらに増えてきそうだけど、しっかり攻めての馬体増は問題ないし、状態良くいけそう。あとは初めての距離、メンバーも強くなってどうかだね。

⑤メモリアカフェ
 柄崎調教師 前走は好メンバー相手に完勝。言うことない内容でした。手前を替えるのが苦手なタイプですが、この前は直線でしっかりと替えてくれたし、そのあたりは体の成長もあると思います。今回の金沢千五については、距離自体は問題ないはず。それよりコース形態、相手関係がポイントになるかな。今の充実ぶりなら対応してくれると思ってます。

⑨アンズアメ
 平調教助手 千五になるのがどうかですが、競馬は器用で上手な馬。極端に掛かることはないはずだし、こなせてもいいと思いますよ。それに近走は、牡馬相手に頑張っていますからね。牝馬同士なら楽しみはあります。

⑪テンカジョウ
 大林調教助手 前走は直線に入るまではいい手応えでしたが、ラストは休み明けの分でしょう。1度使って前進気勢が戻り、雰囲気は上がっていますよ。どこの競馬場でもこなしてきた馬。ゲートも安定し、この条件でも流れに乗れるはず。

⑫タガノミスト
 渡辺調教師 他馬も早めに動いてきたが、直線はまた突き放しました。牡馬相手に強い競馬をしてくれましたね。ミニ放牧を挟みましたが、今週のケイコは最近のこの馬としては動いた方でしょう。金沢の千五も合いそうだし、今回も楽しみにしてますよ。

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武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。

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