オーリエイトは1度使ってガラリと変わった。
初戦はゲートを出ず、最後方から。それでも直線はよく追い上げて②着したが、2戦目の未勝利戦はいろんな面で良化がうかがえた。
ゲートはこの時もそう良くはなかったが、他馬とそう変わらないタイミングで出たし、そのおけげで道中は3番手へ。残り300メートルくらいで先頭に立ち、後続には10馬身差の快勝だ。
初戦は良馬場、2戦目は稍重ではあるが、千八の走破時計を1分57秒4から1分53秒9に3秒5も短縮し、上がりは39秒6から38秒6に1秒縮めてみせた。
初戦からブリンカー着用と難しい馬ではありそうだが、前回の内容ならここでも十分に通用しそう。3戦目でのさらなる良化に一票を投じる。
【JBC2歳優駿・有力馬の厩舎情報】
①オーリエイト
小栗調教師 出遅れた初戦と比べると、前走ではゲートが少しマシに。この中間も調教ではあまり動きませんが、実戦タイプなので心配ない。良くなるのはもう少し先でも、現状でも楽しみは持っていますよ。地方の砂が合えば。
③マイセイバー
高橋文調教師 前走はダートで変わり身を見せてくれた。途中から動く形で持ち味の大きなストライドを生かせたね。その後は少し間隔をあけたことで、心身ともに成長した印象。前向きさがあって気配は上々だよ。あとは相手関係がどうか。しまい勝負でどこまでやれるかだね。
④ギブリ
松永幹調教師 新馬戦は調教以上に動けて、重賞の前走は直線でスペースがなかったとはいえ、半ばまで手応えよく運べた。実戦に行っていいですね。前走の返し馬、レース後でのダート部分の走りが良かったとジョッキーも話すので、ダートに挑戦してみます。
⑥マルカルーカス
福永調教師 初戦は砂をかぶる経験ができて、いい内容で勝ち切れた。競馬を経験したことで馬は良くなってるよ。毛ヅヤは冴えて馬体にもハリがあるからね。この中間は操作性を高められているし、良い状態で使える。とはいえ、まだ2戦目。地方の砂もタフだし、まずはいい内容で走ってほしい。
⑨ワンダーマーベル
田中調教助手 デビュー戦は4コーナーで膨れるなど若さを見せましたが、前走は一変した内容で快勝。あれが本来の姿ですよ。中間は在厩調整でさらに気配を上げている感じ。パワフルな走りをするので深い砂もこなしてくれそう。相手は一気に強くなりますが、楽しみです。


























