【スプリンターズS】秋GⅠシリーズ開幕 群雄割拠のスプリント界で王者に君臨するのはどの馬か
公開日:2026年9月21日 12:00 更新日:2026年9月21日 12:00
いよいよ秋のGⅠシリーズが始まる。オープニングを飾るのはスプリンターズSだ。
高松宮記念を連覇したサトノレーヴこそ英GⅠシティオブヨークS⑨着を最後に引退したが、最速を決めるにふさわしいメンバーが揃った。
昨年はウインカーネリアンが8歳にしてGⅠウイナーの仲間入り。9歳を迎えても衰えず高松宮記念で③着。キーンランドCも59キロを背負いながら、見せ場たっぷりの③着だった。連覇へ見通しは明るい。
ルガルは一昨年の覇者。その後も海外遠征など、活躍の場を広げている。今年もドバイ→英国と転戦して、再び国内に照準を合わせてきた。ここで貫禄を示すか。
3年前に鼻差の接戦をモノにしたママコチャも健在だ。昨秋はダートに矛先を向け、JBCスプリントで②着。マルチな才能も発揮している。名手・武豊で完全復活を目論む。
2度目の戴冠を目指す3頭以外にも有力候補がズラリ。
前哨戦のセントウルSを制したのがフリッカージャブ。北九州記念で重賞初制覇を果たした勢いそのままにGⅡもゲット。4連勝でGⅠタイトルも手にするか。
桜花賞馬スターアニスの参戦も大きな話題に。二千四百メートルのオークスを走り切ったうえでの決断は驚くばかり。テッポウ実績もあり、スピードで圧倒する可能性も。
前記フリッカージャブ、スターアニスの主戦を務めていた松山が選んだのがパンジャタワーだ。3歳時にNHKマイルCでビッグタイトルを獲得。スプリント路線でも高い対応力を見せている。
さらには安田記念②着から千二に挑戦するワールズエンド、昨年②着のジューンブレア、今年の高松宮記念で②着に入ったレッドモンレーヴ、「サマースプリントシリーズ」のチャンピオンに輝いた快速ピューロマジックなど……。
激戦必至で面白い一戦になるのは間違いないだろう。























