【神戸新聞杯】ロブチェン春と変わらず順調そのもの

公開日:2026年9月16日 14:00 更新日:2026年9月16日 14:00

 皐月賞を逃げ切り、ダービーは差し切り勝ち。異なるスタイルでクラシック2冠を制覇した。3冠達成を目指して8月19日に栗東へ戻り、乗り込みも順調だ。

 坂路でしっかり基礎固め。9月2日は松山が騎乗して4F54秒8。そして6日にCウッドで時計を出すと、先週水曜は6F82秒1―37秒3、1F11秒7。自らグイグイと鞍上を引っ張るように進むと、直線早々に先行2頭の内から先頭へ。ラスト100メートルを反応させるように追って不良馬場をモノともしないパワー、推進力で順調さをアピールしていた。

 3日間競馬でレースは月曜だが、最終追いは通常通りに水曜のCウッドで4F追いで53秒0―38秒1、1F11秒5。今週はバランスと反応の確認といったところだ。首を下げた独特のフォーム、大きな走りで折り合いもスムーズ。残り1Fで外から馬体を併せて最後は半馬身先着でフィニッシュした。

 首差し、トモのあたりは春より大きく感じさせて、さらに迫力が出た印象。秋初戦からいい状態で臨めそうだ。

「触っていても後肢の股のあたりの筋肉が〝詰まったな〟と感じます」(房野助手)

○…追い切りを見届けた房野助手は「今週は〝引いた弓を放す感じ〟で。普段や角馬場でも乗りやすくなっていますし、順調にきていますよ」と満足そう。続けて「火曜で532キロ。ダービー時の火曜が528キロなので変わりない。触っていても後肢の股のあたりの筋肉が〝詰まったな〟と感じます」と。

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