勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・日経賞】

公開日:2026年3月27日 14:00 更新日:2026年3月27日 16:57

 今週は、先週土曜に続いて“連闘”でグリーンチャンネルのパドック解説がある。たたき良化型で口が滑らかになるという噂も聞くが、全力でしゃべった帰宅後は深夜にドバイワールドカップデー観戦が待つ。浅く眠ってから翌朝(?)は中京競馬場へ。高松宮記念で中京本紙としての役目が終わりではなく、月曜は園田本紙としての兵庫女王盃の入稿締め日が構える。ハードスケジュールのまま、3月は終わってゆく。

【中山11R・日経賞】 ◎ミステリーウェイが巻き返す。

 逃げての2連勝で挑んだ前走の有馬記念は、初GⅠの洗礼を受けた。マイペースで走れたのは最初の4F、スタンド前まで。コスモキュランダ、メイショウタバルのプレッシャーを受け、向正面でメイショウにハナを譲った時点で厳しかった。それでもシンガリ⑯着とはいえ、着差は1秒3しかないのだ。

「ここに向けて、いい経験になったと思います。休ませ、心身ともにいい状態。勝ったアルゼンチン共和国杯と遜色ないです」は小林師だ。活躍レンジが長いセン馬であり、“逃げ馬は負けた後に買え”だから、マークが緩むここは狙い目だ。

【阪神8R・三木ホースランドパークジャンプS】 ◎はホウオウプロサンゲ。1つ目の障害で“勝つわ”と思ったほど。わずか1完歩の飛越で1馬身も前へ出たから。滞空時間が長く、スピードに乗った飛距離のある奇麗な飛越だった。なかなかお目にかかれないレベルが最終障害まで続いての3秒0差Vだから、連勝を期待したい。

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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