ホースマン直撃

【木津の月曜競馬コラム・初日の出賞】

公開日:2026年1月4日 17:00 更新日:2026年1月5日 09:21

青木厩舎流の出走で力をつけてきた

 担当させてもらっている青木厩舎の昨年のJRA勝利度数は19勝②着20回。惜しくも20勝には届かなかったものの、17年開業以来のキャリアハイを更新しました。

 近3年は17勝→16勝→19勝と20勝が視野に入る成績に着実にステップアップ。その原動力のひとつに青木調教師の“デキのいいときはどんどん使って強…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

木津信之の予想買い目を見る

1月5日(月)中山競馬場

関連レース

木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間