ここ2戦は逃げる形で連勝。2走前の勝ち時計は同日の3勝クラス④着相当で、前走もピッタリマークされる形ながら最後は突き放して快勝したから強い。
今回は100メートル延長が鍵だが、平坦ならこなせるだろう。1週前は坂路4F51秒2の自己ベスト。「放牧明けでもいい感じで調整できた…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。