前走は栗東調整からの函館入り。これがこたえたか、馬体重は8㌔減で「体調も整わなかった」とは担当の落合助手。それでも直線はしっかり伸びて0秒6差⑥着まで追い込んだから、脚力は確かだ。
その後は放牧でリフレッシュ。帰厩後は好調教を連発しており、1週前にはCウッド6F81秒0の自…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。