デビューして2戦は芝で⑨⑨着。着差を0秒9→0秒6と詰めているように、着実にステップアップはしている。
そして前走の園田で初勝利。地方の交流戦とはいえ、自ら勝ちに動いて突き放したから強い内容だった。
「やっぱりダートで走りましたね。内容も良かったです。個人的には結構、上ま…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。