勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・大阪杯】

公開日:2025年4月5日 17:00 更新日:2025年4月7日 09:53

雰囲気が出てきた

 3年続いたフルゲート戦であったが、今年の大阪杯は15頭立てと割り込んだ。GⅠ昇格の17年から同時期のドバイ国際競走の馬券発売が始まったため、JRA的に腹は痛くないかもしれないが、有力騎手のドバイ渡航が多いことは出走頭数に関係し、日曜阪神は2場開催にしては落ち着いた頭数となった…

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4月6日(日)阪神競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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