昨24年は８番人気コレペティトールがＶ（Ｃ）日刊ゲンダイ

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【人気】　過去１０年間の１～３番人気の成績は、
１人⑤⑩①③①⑰⑤⑥⑬③
２人④⑫④⑧⑦②②③③⑪
３人⑧①⑨②⑧①⑥⑪④②
　１番人気の勝利は１７年エアスピネル、１９年パクスアメリカーナでともに４歳馬。２番人気は〈０２２６〉だが、圏内入りは全てここ５年によるもの。３番人気は〈２２０６〉。１５年を除く９回は１～３番人気のうち、最低１頭が馬券に絡んでいる。６番人気以下は３勝、②着３回、③着５回。２２年は７→１１番人気での決着だった。

【東西】
　　　①・②・③・外　③着内率
関東　２・２・２・28・１７６
関西　８・８・８・109・１８０
　関東馬で③着内に来た６頭のうち、４頭が重賞ウイナーだった。

【年齢】
　　　①・②・③・外　③着内率
４歳　４・２・３・31・２２５
５歳　３・３・２・28・２２２
６歳　３・３・４・38・２０８
７歳上０・２・１・40・０７０
　４歳で馬券圏内入りした９頭中７頭が前走⑤着以内。残る１５年①着ウインフルブルーム＝前走⑧着、２３年③着プレサージュリフト＝前走⑨着はいずれも前年にマイル重賞で連対実績があった。

【牝馬】
　過去１０年間で〈２０２16〉。勝った１６年ウインプリメーラは京都マイルでそれまでに①②①⑦③着。２０年サウンドキアラも④①②①①着と、当該舞台で２勝以上の実績があった。

【前走】
　　　　　　　①・②・③・外
リゲルＳ　　　４・０・２・18
チャレンジＣ　１・１・０・10
富士Ｓ　　　　１・０・０・８
オーロＣ　　　１・０・０・３
菊花賞　　　　１・０・０・１
関屋記念　　　１・０・０・１
マイルＣＳ　　０・４・０・20
キャピタルＳ　０・２・１・14
阪神Ｃ　　　　０・１・１・８
中日新聞杯　　０・１・０・２
武蔵野Ｓ　　　０・１・０・１
ターコイズＳ　０・０・１・６
タンザナイトＳ０・０・１・５
秋華賞　　　　０・０・１・１
天皇賞・秋　　０・０・１・０
３勝クラス　　１・０・２・９
　リゲルＳ組は１８～２０年に３連勝。馬券に絡んだ６頭中５頭が前走⑤着以内だ。キャピタルＳ組で③着内に来た３頭も全て前走で掲示板入り。

【ハンデ】
　過去１０年間のトップハンデ馬は⑤（⑩⑯）③（②⑬）（⑩⑬）（②⑫）⑫⑧（①②⑦⑧⑭⑯）⑭着。勝ったのは２３年イルーシヴパンサーだけ。

結論

　キャピタルＳ⑤着のアスクコンナモンダを狙い撃つ。中京で行われた２１～２３年の勝ち馬は全て前走も左回り。２１年ケイデンスコール＝オーロＣ⑥着、２２年ザダル＝富士Ｓ⑦着、２３年イルーシヴパンサー＝関屋記念⑪着と巻き返しが多かった。

△①　ロジリオン
　②　セオ　
　③　シュバルツカイザー　
　④　ゴールデンシロップ　
◎⑤　アスクコンナモンダ
　⑥　マテンロウオリオン　
△⑦　サクラトゥジュール
　⑧　オーキッドロマンス　
○⑨　シャドウフューリー
注⑩　セルバーグ
　⑪　コレペティトール　
△⑫　フィールシンパシー
　⑬　コナコースト　
　⑭　メイショウチタン　
△⑮　ドゥアイズ
▲⑯　ウォーターリヒト