勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・朝日杯フューチュリティF】

公開日:2024年12月14日 17:00 更新日:2024年12月14日 17:00

前、後肢の可動域が広い

 3週間の中京開催が終わる。メイン・コールドムーンSの本紙見解で記したクッション砂のブレンド率ですが、来年1月1日からJRAHPで掲載される予定です。

 中京では、以前からある青森産の砂が年1回の砂洗浄で減るために、3年前から補充されている愛知県瀬戸産の珪砂が全体の約11%、…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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