弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜京都12R】

公開日:2024年11月29日 17:00 更新日:2024年11月29日 17:00

春はGⅢで③着

 本命はチャンネルトンネル。

 2走前の新潟戦は前後半4F46秒9―47秒0の平均ペースの差しづらい流れを馬群を割って抜け出した。春はGⅢ③着、GⅠ⑥着の脚力をアピールする勝利だった。

 昇級初戦も大いに見せ場をつくった。4角3番手の正攻法の立ち回り。悔しかったのは直後をマンマ…

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11月30日(土)京都競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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