今年に入って一度も力を出し切れていないのが◎サトノグランツだ。
1月の日経新春杯は友道師が「何とか間に合いました」と言う仕上げで、2走前のアミールTは初の海外遠征。さらに前走・目黒記念では、スタート直後に鞍がずれて、鞍上がバランスを崩すアクシデント。ラストは目いっぱいに追…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。