京都マイルの初戦では好位3番手からセンスある立ち回りを見せて⑤着。ラストで脚が上がったのは距離適性の差が出た印象だ。
前走は出遅れてしんがりからの競馬。力を出し切っていないから、⑧着は度外視していい。
初戦の内容から千二への距離短縮はプラス材料。ガラリ一変があっていい。…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。