【レパードS】パイロマンサー今度は負けない
公開日:2026年8月4日 14:00 更新日:2026年8月4日 14:00
1週前追い切りで大差先着
パイロマンサーが巻き返しムード。
2歳時には新馬、もちの木賞、全日本2歳優駿とぶっこ抜き。いずれも前めで運んで、直線ではグイグイと伸びて相手をねじ伏せる強い勝ちっぷりだった。
勢いをつけて、今年の春にはUAEダービーへ向かった。当然、期待は高かったのだが、道中はいつもよりも後ろからになってしまった。3~4角では外を回って追い上げたものの、直線を向いた時には先行2頭は、はるか遠くに。結局、差は詰めることができずに③着でゴールイン……。
吉村師は「川崎で勝ったあたりからうるさくて二重メンコに。ゲート裏で取る申請をしていたけど、開催者と意思の疎通がうまく取れず、着けたままで出走。道中の行きっぷりが悪かったですね。あんなに離されることはないですよ」と振り返る。
レース後は放牧に出され、盛岡の不来方賞(9月1日)かレパードSを目標とすることになった。こちらに決まり、7月11日に帰厩した。
すこぶる順調に乗り込まれ、坂路で4本の追い切りをこなすと、先週水曜には岩田望が乗ってCウッド追い。6F83秒4―37秒5、1F12秒0で僚馬を1秒1も突き放して、好仕上がりをアピールだ。
「遠征の反動なくこれましたよ。UAEダービーは一番暑い時間帯の競馬でした。今の暑さもこたえることはないと思います。今回は力を見せてほしいです」
いったん快進撃は止まったものの、持てる能力は折り紙付き。ここで弾みをつけて、大舞台に向かっていきたい。





















