【レパードS】ドンエレクトス初重賞取り
公開日:2026年8月6日 14:00 更新日:2026年8月6日 14:00
美浦の〝ダート王国〟高木厩舎がドンエレクトスを送り込む。
2戦目で順当に勝ち上がると、その後もオープン特別で強敵相手に3つの②着があった。
カトレアSは交流GⅡ兵庫チャンピオンシップを制したサトノボヤージュに迫り、ヒヤシンスSで先着したイッテラッシャイはのちに鳳雛Sを逃げ切っている。さらに、伏竜Sも米GⅠケンタッキーダービーで善戦した大器ダノンバーボンに食らいついた。
待望の瞬間が訪れたのは青竜Sだ。2番手から堂々と抜け出して3勝目をマーク。②着マクリールに3馬身半差をつけ、あらためて力の違いを証明した。
「力は上だと思います」(高木師)
満を持して重賞へ。陣営は夏の3歳限定重賞に照準を合わせた。6月下旬からウッドと坂路で入念に乗り込み、1週前は年長のオープン馬(マンマリアーレ)と併せ馬。5F67秒2―37秒2、1F11秒3。直線で強めに追われ、最終追い切りに備えた。
そして、水曜は3頭併せで総仕上げ。軽快なフットワークを見せて5F67秒5―37秒1、1F11秒4。脚色優勢でフィニッシュしている。「順調にきてますよ」と見届けた高木師が言う。
「力は上だと思います。ただ、いろいろ注文がつくんですよね。枠順や並び、位置取りが重要になってくるのでは」
もまれ弱さを克服した先にタイトル奪取が現実となる。
「ジョッキー(荻野極騎手)も分かってるので、考えながら乗ってくれるでしょう。状態は変わりなくきてるし、うまく噛み合えば……」
スター候補のパフォーマンスに注目したい。





























