勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・清洲特別】

公開日:2024年8月23日 17:00 更新日:2024年8月23日 17:00

2走前が好内容だったベルシャンブル

 レースの頃は夢の中。水曜晩の英GⅠインターナショナルSはライブ観戦を断念した。個人的に夏場のトレセンの火~木曜は3時起床と決めているため、やむなしだ。

 翌朝、誰もいない調教スタンドでレースを確認した。大跳びなシティオブトロイは距離が延びてよりいい印象があり、◎カランダガン、…

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8月24日(土)新潟競馬場

8月24日(土)中京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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