ナイショの勝負馬券

◎リチャードバローズ

公開日:2024年5月11日 17:00 更新日:2024年5月11日 17:00

「能力は間違いなく高い」と上村師だが、なかなか勝ち切れないのは折り合いの難しさ。調教、レースで教育を続けていくが、なかなか改善の見通しがたたない。6月になれば2歳新馬戦がスタートする。いつまでも教育にこだわっている時間はない。「適距離じゃないけど、折り合い面を考えてここへ」とト…

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5月12日(日)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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