勝羽の見解

【日曜小倉9R・八幡特別】勝羽の見解

公開日:2024年1月20日 17:00 更新日:2024年1月20日 17:00

 芝に戻しての好走は前走のリシャールケリー。大外から豪快な伸びで0秒1差の③着まで詰め寄った。ただし、直線で早々に替えた手前を左に戻していたから、本質的に右回りの方がより脚が使えていい。前走を信頼してのここは◎。

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1月21日(日)小倉競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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