【人気】 過去10年間の1~3番人気の成績は、
1人①⑧⑦②⑥⑤⑥④②⑪
2人⑩④⑮⑫①④④⑩⑩⑩
3人⑤③①⑧⑤①①①⑨⑭
1番人気は〈1・2・0・7〉で、14年オメガハートロックを最後に9連敗。2番人気も〈1・0・0・9〉といまひとつ。そんな中、3番人気が〈4・0・1・5〉と気を吐いている。
1~3番人気同士の決着は一度もないが、1頭も馬券に絡まなかったのは昨23年だけ。なお、6番人気以下が3勝、②着7回、③着6回。
【東西】
①・②・③・外 ③着内率
関東 10・8・9・105・205
関西 0・2・1・24・111
地方 0・0・0・1・000
出走頭数で勝る関東馬が断然だ。関西馬で馬券に絡んだ3頭のうち、2頭は前走が未勝利①着。残る1頭は1勝クラス②着だった。
【前走】
①・②・③・外
阪神JF 1・0・0・10
アルテミスS 1・0・0・8
京都2歳S 1・0・0・0
京王杯2歳S 0・0・1・3
ファンタジーS0・0・0・2
1勝クラス 3・8・1・46
未勝利 3・2・3・30
新馬 1・0・5・20
重賞組の3勝は前走着順こそ⑬⑧⑭着でも、いずれも2走前が①着だった。前走1勝クラスのうち、赤松賞組が〈2・2・1・9〉。15年にはノットフォーマルが⑧→①着と巻き返した例もある。
未勝利組の勝ち馬3頭はすべて前走1番人気に応えて勝ち上がり。
【馬体重】
20キロ区切りで見ると、
①・②・③・外
~399キロ0・0・0・2
400~419キロ0・0・3・8
420~439キロ4・3・2・33
440~459キロ2・4・1・45
460~479キロ0・2・2・22
480~499キロ4・1・2・15
500~519キロ0・0・0・3
520~539キロ0・0・0・2
419キロ以下からは勝ち鞍が出ていない。中山の急坂を乗り越えるパワーが必要か。
【キャリア】
①・②・③・外 ③着内率
1戦 1・0・4・20・200
2戦 5・3・2・36・217
3戦 1・4・0・29・147
4戦 1・2・3・20・231
5戦 1・1・1・12・200
6戦~1・0・0・13・071
キャリア2戦馬が優勢だ。キャリア5戦組で馬券に絡んだ3頭はいずれも前走③着以内だった。
【結論】
テリオスサラを本命視する。前走・赤松賞①~③着馬は〈1113〉と半分が馬券圏内入り。石橋=高柳瑞のタッグは22年にスターズオンアースが赤松賞③着から②着。今年は先頭ゴールだ。
△① ラヴスコール
注② エリカリーシャン
③ マスクオールウィン
④ メイショウヨゾラ
△⑤ ティンク
○⑥ スティールブルー
⑦ メジャーデビュー
⑧ カレンナオトメ
▲⑨ キャットファイト
△⑩ キャプテンネキ
◎⑪ テリオスサラ
⑫ ジークルーネ
△⑬ イフェイオン
△⑭ ニシノティアモ