外山の見解

【東京本紙・外山の日曜中山8R】

公開日:2023年12月23日 17:00 更新日:2023年12月23日 17:00

1勝クラスは2馬身半差の逃げ切り

 ワールズコライドは4戦のキャリアで①①⑮②着。GⅢユニコーンSこそ距離が長くて失速したが、その他の千二~千四はいずれも好内容。短距離ダートではまだ底を見せていない。

 当該舞台のデビュー戦は既走馬相手に差し切り勝ち。続く1勝クラスは逃げの手に出て、直線で突き放す完勝だった。…

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12月24日(日)中山競馬場

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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