前走のマイルCSに続いて、◎はソウルラッシュ。
その根拠としたのが、京成杯オータムHの内容だ。ソウルラッシュの弱点とも思えた高速決着を克服。千六1分31秒6で勝利し、しかも59キロのトップハンデを背負ってのもの。59キロで1分31秒台で走ったのも、この馬が初めてのことだった。…
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。