勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・ジャパンC】

公開日:2023年11月25日 17:00 更新日:2023年11月25日 17:00

完成されて超がつくスーパーホースに

 果たして、今年のジャパンCはどんな決着タイムとなるのだろうか。堂々の逃げ宣言のパンサラッサに、先行策から持久力を生かしたいタイトルホルダー。まずこの争いで幕を開け、もちろん、人気の1枠2頭は互いをマークしつつフルポテンシャルで走るから、レース後半も必然的に速くなるだろう。ただ…

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11月26日(日)東京競馬場

11月26日(日)京都競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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