先週の天皇賞は我が目を疑う1分55秒2。それは自らレースを動かす地力勝負で後続に付け入る隙を与えず、しのぎを削る名勝負にもならなかった。そう、世界も認めるイクイノックスは次元を超えている。ま、真の頂上決戦はジャパンC。リバティアイランドの挑戦で盛り上がりそうだが、果たして名演…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。