【中山11R・スプリンターズS】 本命はマッドクール。CBC賞⑨着だけで見限るのは早計だ。
当時は58・5キロのトップハンデを背負ってレースでは馬群の外、外を回らされる厳しい展開だった。さらに「急に気温が上がったため熱中症のような症状があった」とは池添学師。中京千二の持ち時…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。