【新潟11R・新潟記念】 外回りの脚比べなら、ファユエンに出番あり。
前走・関ケ原Sで見せた上がり3F33秒2の末脚は出色だ。
中京の芝二千メートル以上のレースで“33秒2以内の上がり3F”をマークしたのは、着順不問で同馬を含めて16頭だけ。
ここからさらに“勝ち切っ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。