弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜小倉9R】

公開日:2023年8月26日 17:00 更新日:2023年8月26日 17:00

前回は②着(緑帽)

 首位争い筆頭はサクセスドレーク。

 骨折で11カ月半ぶりだった3走前は初ダートで参考外。これをひとたたきして臨んだ香嵐渓特別を道中3番手の正攻法の立ち回りで②着なら、前走は勝負どころから長く脚を使って②着。③着馬には3馬身の差をつけてクラス上位の力を示す走りをしている。

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8月27日(日)小倉競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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