充実一途のスルーセブンシーズで勝負する。
今年は初富士S↓中山牝馬Sを連勝。特に前走の重賞Vは値打ちありの一戦だった。
レースは前半5F60秒1のスローペースにもかかわらず、1分46秒5は中山牝馬Sで歴代4位の好タイム決着。後半5Fが57秒8だから、脚の持続力が求めら…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。