骨折放牧明けながら、2週前、1週前とCウッドでラスト1F11秒3をマーク。さらに直前は自己ベスト2位となる坂路4F52秒8と、動きは軽快だ。
母の父がパイロで、500㌔近い大型馬だけにダート替わりも追い風となる。いきなりから好勝負だ。
馬券は単勝と頭固定の3連単で勝負する。
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。