前走は千二への距離短縮がズバリとハマり、先行押し切りの横綱相撲を見せた。勝ち時計1分11秒8は同日の古馬1勝クラスと0秒3差と優秀なもので、高橋亮師も「通用する力はある」と太鼓判を押す。
重馬場で強く勝ったところを見れば、土曜の雨は大歓迎。連勝機だ。
馬券は単勝と頭固定…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。