勝羽の見解

【小倉本紙・勝羽の土曜小倉11R】

公開日:2023年1月20日 17:00 更新日:2023年1月20日 17:00

前走は2馬身半差の快勝

 前走快勝のメイクアリープを狙う。

 買い材料はもちろん、小倉千七の設定。回転が速く、小気味のいいフットワークは小回り舞台に合う印象がある。

 大根田師はこう話す。

「幸も千七の方がペースが流れていいと言うんだわ。前半を噛み気味に走るところがあるから、ペースを含めて競馬は…

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1月21日(土)小倉競馬場

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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