弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜阪神12R】

公開日:2022年12月16日 17:00 更新日:2022年12月16日 17:00

 ゲンパチムサシは1月の小倉戦③着で現級にメドを立てると、10カ月の休養明けの2戦を④②着と上昇モードに入った。

 2走前は他馬のまくりに動くに動けない形からの直線勝負だし、前走は直線でサッと馬群の外へ持ち出した勝ち馬に対して、ゲンパチは馬群を縫うように走って0秒2差だ。以前の…

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12月17日(土)阪神競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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