弘中の見解

【大阪本紙・弘中の阪神ジュベナイルF】

公開日:2025年12月12日 14:00 更新日:2025年12月12日 14:00

野路菊Sも制して2戦2勝に

 アランカールが3連勝で2歳女王の座に就く。

 デビュー2戦2勝の好素材で、新馬戦は7月の福島千八を追うところなしのワンサイド勝ち。2戦目のオープン・野路菊Sはスローの瞬発力勝負を4角5番手から3馬身半も抜けてきた。

 2歳戦は一戦一戦が勝負であり、学習のタイミングでもある…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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