勝羽の見解

【土曜小倉9R・かささぎ賞】勝羽の見解

公開日:2022年2月4日 17:00 更新日:2022年2月4日 17:00

 ◎はラキエータ。前走は阪神千四で⑤着だが、ピッチな走り、手応えほどはじけなかったから、現状のベストは新馬勝ちの6F戦とみていい。格上古馬に先着し、坂路51秒台を連発の中間調教。重賞ホースを兄姉に持つ良血が大きく変わる。

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎の予想買い目を見る

2月5日(土)小倉競馬場

関連レース

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間