勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・東海S】

公開日:2022年1月22日 17:00 更新日:2022年1月22日 17:00

しっかり追われて闘魂注入

 先週より開催3場のダートコースはいずれも、凍結防止剤が散布された状態でスタート。上がりがかかり、好走傾向も微妙に変わった。今週も要チェック項目です。

【中京11R・東海S】 ◎はサンライズホープ。

 もともと、遊びが多い気性の馬だけに成績にはムラがある。連続好走は全15戦…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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