勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・スワンS】

公開日:2021年10月29日 17:00 更新日:2021年10月29日 17:00

前走は余裕残しで②着

 春から25週の「園田金曜ナイター」競馬が最終日を迎えた。毎週金曜の2鞍予想では現在、馬単的中は48分の21。目標の5割には届かないが、最後は2鞍を当て、的中率4割6分で終わりたい。小回りゆえ、道中のささいなロスが中央以上に響くし、豪州産の白砂も青森県六ケ所村産の中央ダートと質…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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