東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山の土曜東京11R】

公開日:2021年6月25日 17:00 更新日:2021年6月25日 17:00

前走は外から猛追して②着

 少頭数でラストの瞬発力勝負が見えているメンバー構成。ならば狙いはディープインパクト産駒だ。◎は前走、むらさき賞の上がり33秒6が光るサトノフウジンでいく。

 現級初戦の前々走こそ仕上がり一息のうえに直線でも行き場がなく⑪着惨敗だったが、しっかり態勢を整えた前走では馬群をさばい…

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外山勲

外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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