勝羽×田中 激辛ジャッジ

【勝羽&田中の激辛ジャッジ・関屋記念】

公開日:2020年8月15日 17:00 更新日:2020年8月15日 17:00

中間も順調

勝羽 先週のレパードSはお見事! ケンシンコウが本命で、②着ミヤジコクオウが▲印。馬単1万2800円を本線的中やないか。

田中 ありがとうございます。ただ、3連単が本命と④着デュードヴァンとのフォーメーションで……。

勝羽 それは欲張り過ぎや。ま、外山さん、新居が同じ本命から…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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