市川の見解

【日曜福島9R】市川の見解

公開日:2020年4月11日 17:00 更新日:2020年4月11日 17:00

 本命はアスカノダイチだ。10カ月ぶりだった前走が[5][3][2]と正攻法の競馬。24キロ増と太め残りもあってさすがに最後は脚が上がったが、0秒5差に踏ん張った点は評価できる。たたき2戦目でシェイプアップが見込める今回は前進あるのみ。

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市川正人

 入社13年目で普段は編集業務に携わりながら、時に外国馬取材のため競馬場へ通うことも。
 競馬との出合いは小学3~4年生のころ、家族と中山競馬場に行ったのが運の尽き(?)。見事にドはまりして現在に至る。週末特別版にてコラム「人気馬を斬る」、関東ローカルでは本紙を担当しています。
 記憶に残るレースは2008年の天皇賞・秋と10年のスプリンターズS。前者はウオッカ、ダイワスカーレットによる2センチ差の名勝負を現地で観戦できて今でもいい思い出に。一方、後者は水~金曜まで取材してきた香港馬ウルトラファンタジーに本命を打たず勝たれた悔しさから。
 競馬以外では熱狂的な氷室京介ファン。この原稿も自宅でヒムロックを聴きながら書いているくらい、いまだに卒業できません。「ANGEL」や「KISS ME」、バラードなら……あ、スペースがなくなった。

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