勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・朝日杯フューチュリティS】

公開日:2019年12月14日 17:00 更新日:2019年12月14日 17:00

3頭併せで力強い動き

勝羽 朝日杯フューチュリティSが有馬記念を左右するぞ。

新居 何でよ。2歳牡馬の頂上決戦でしょ。

勝羽 カレンダー見てみぃな。今年の有馬記念は22日だから給料日前や。ドカンとメイチで勝負するには、まずここで……。

新居 はい、はい。最近のこの2歳GⅠはレベルが高いよね。ダ…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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