勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・キャピタルS】

公開日:2019年11月22日 17:00 更新日:2019年11月22日 17:00

長期休養明けの前走を完勝

 マイルCSを外しておいて当欄登場は気恥ずかしいが、先週は東京がよく当たった。特に日曜。赤松賞→晩秋S→霜月S→最終レースで馬単4連チャン。調べると、この5回東京は25鞍で馬単は11本的中。イメージできているのかもしれない。

 幸い、今週末のGⅠ舞台は東京だ。ジャパンCは調教工夫…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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